馬場馬術 黒木 茜 Akane Kuroki
馬が大好きになっちゃって、
ずっと馬と一緒に居たくて、馬も欲しくて、
海外でもトレーニングしたくて、
そのために、私は起業までしちゃいました。
自分の熱い気持ちが中心だった中で、トゥッツという愛馬を亡くしました。
改めて気づかされたのは、やはり馬は物ではなくて、
いのちある生き物だということ。無限ではないということです。
馬がいないと成り立たないスポーツとどう向き合っていくか。
馬の死を経験して、選手として成長できたかなと、思っています。
「馬に乗っていると楽しい!」という心の原点に立ち戻り、
愛する馬と楽しくダンスをしたい。それが私の今後の目標です。
私は馬場馬術選手、
黒木茜